40代の平均月収は42万円!

40代の平均月収
仕事も充実し、収入も増えてくる40代。でもなんだか、30代よりお金が足りないという実感をお持ちの方が多いようです。
実は40代とは、子育て費用、住宅ローンなど、30代よりもずっとお金がかかる時期なのです。
また、老後のこともそろそろ考え始めたい時期でもありますから、資産運用の重要性がますます上がってきます。 ここでは、運用に先立って、家計を客観的に分析するため、40代の平均月収を始めとするデータをご紹介していきます。

年収分布データと、40代の平均月収

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※データ出典:http://doda.jp/guide/heikin/2013/age/40/
このグラフの元となったデータから導き出される40代の平均年収は、608万円です。 40代前半のボーナス平均は約101万円ですから、40代の平均月収は42万円程度でしょうか。最も分布が多いのが500万~700万未満となりました。
30代のデータで最も多いのは、300万~500万ですから、30代と比較すると、年収は200万円程度上がっている人が多いと考えられます。
あなたのご家庭は、どのあたりに位置しているでしょうか?40代の平均月収が分かったところで、次に、内閣府の「国民生活に関する世論調査」を元に作成した、40代の収入に対する満足度を見てみましょう。

40代の収入に対する満足度調査

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※データ出典:http://www8.cao.go.jp/survey/h25/h25-life/2-1.html
「不満」「やや不満」を足すと、56.4%となります。 30代と比べ、40代の平均月収は約10万円、平均年収では150万円もアップしているのに、30代よりも不満度が2%上がっています。
これは、子供が大きくなりはじめ、教育費や食費など、さまざまな費用が30代の頃よりも増えてきたことが背景にあると考えられます。
また、30代の人よりも、持ち家率が20%ほど増加しますから、住宅ローンへの出費も、隠れていそうですね。 おそらく、ここをご覧になっている40代の方も、30代の頃よりお金が足りないという実感をお持ちなのではないでしょうか。

みんなが思う理想の40代の月収はこのくらい!

トータルのデータを入手することができませんでしたが、40代男性の理想の月収1位2位は、下記のようになっていることが分かっています。
  • 希望月収第1位:50万円~60万円未満(27.5%)
  • 希望月収第2位:40万円~50万円未満(13.7%)
第一位の希望は、40代の平均月収に対し、プラス7万~8万といった感じですね。

※データ出典:http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1004/20/news026.html

40代の貯蓄額平均と、貯蓄のない人の割合

40代の人の貯蓄に関するデータは、このようになっています。
    • 貯蓄額の平均…698万円
    • 全く貯蓄がない世帯の割合…25.4%
30代と比較すると若干その割合は低いですが、貯蓄のない世帯は2割を超えています。正直、この状況はやや心配になりますね。 貯蓄に回せる額というものは、収入にもよりますが、家族がいる人の場合、家族構成にも左右されます。
子供がいない世帯と、子供が5人の世帯を単純に比べたら、同じ収入であれば前者の方が貯まって当たり前です。 独身の人、または30代までの人は、年収の15%を貯めていって、7年で年収分の貯蓄を持つようにというのが、理想的かと思います。
しかし、40代に入っていよいよ子供にお金がかかるようになってから貯蓄を始める場合は、これはちょっと難しいですよね。 そのため、無理がなければ、月収の1割を貯蓄に回してみることをおすすめします。 10か月ほどで、とりあえず月収分の貯蓄ができます。
もし1割貯金でも難しい場合には、一度家計の収支を見直して、無駄なお金を使っていないか確認して下さい。 省ける無駄がなければ、貯金額を減らしましょう。 どんな少額でも、貯蓄はないよりあった方が良いですから、面倒がらず、コツコツ貯めていって下さいね。

※データ出典:http://allabout.co.jp/gm/gc/18693/2/

お金がかかる40代を乗り切るには

子育て、マイホーム購入、保険加入など、まとまったお金が必要になってくる40代では、積極的にローンを活用して、「使えるお金」を作ることが重要です。 それには、計画性のある貯蓄や借入ができる知識が必要不可欠。
40代の方には、是非とも「フィナンシャルプランナー」の資格取得の勉強をしてみて欲しいと思っています。
フィナンシャルプランナー3級の勉強であれば、初心者の人でも日常生活に絡めて学べます。 フィナンシャルプランナー有資格者は、ライフイベントに沿ったマネープラン作りや資産運用、税金対策など、お金にまつわる知識を持った専門家。
理論に裏打ちされた知識を持つことで、将来に対する必要以上の不安を感じることがなくなります。
具体的にどんなお金の知識が身に付き、どう役立つのかは、こちらのコラム「FPのメリットと魅力」をご覧ください。主婦の方であれば、子育てが終わった後に、この資格が仕事につながる可能性もありますから、勉強して損はしませんよ!

このページの参考サイト

コラム:『FPのメリットと魅力

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