資産運用は年利を考えた自分に合った方法を

資産運用は年利を考えた自分に合った方法を

年利から考える資産運用について

バブル崩壊以来、四半世紀を超えてゼロ金利時代が続くわが国では昨今、銀行の預金金利と言えばコンマゼロ何%で推移しています。これでは例え1億円の銀行預金の元金があったとしても年の利息は何千円の違いしかありませんから、預金して元金を増やす意欲も薄れますが、資産運用方法は銀行預金だけではありません。

バブル前の銀行預金金利の一桁台の何%での利回りがあったとして、もしその年利で大卒の22歳で就業し引退するまでの約43年間運用し続けられれば、どうでしょう。

例えば毎月一定額を積み立て、それを利率5%で運用できたとすると利息が利息を生む複利により、43年後は積立元金の3倍以上にもなるのです。ちなみに現行の銀行預金金利では0.25%もあれば高利商品ですが、これでも43年間で1割も複利はないのです。

ですからできるだけ若いうちに1桁%台以上の利率で資産運用を早期に始めれば始めるほど複利を生み、それだけの資産を残せることになります。自分の資産のライフプランを組み立てる上で鍵を握るのは1に早期開始、2に高利回り金融商品の発掘ということになります。

一般的に、資産運用は毎月一定額を積み立てる方法と生活上の余剰試算が発生したごとに年利の高い金融商品に投資していく方法があります。金銭管理において家計簿を完璧につけていたり、出入金をしっかり管理されている方は後者の高利回り投資が向いています。一方、財布の中身さえ管理しない方は前者の積立型が向いています。

幸い非課税投資が年100万円まででき、しかも配当も無税となるNISAがありますから、それを活用するなら積立型の方なら投資信託や累投、高利回り投資型なら株式で利用するのが望ましいでしょう。

共に年利数%を超える分配率、配当率の銘柄は数多くありますから選ぶのは比較的容易です。そして資産運用の早期開始の最大のメリットは金融知識やノウハウの蓄積でしょう。他人の口コミなどと違い、自分の経験則ですからこれほど信用できるものはありません。その意味でもNISA口座開設が始めの一歩となります。

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